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主に海外旅行の写真など
       

T せぷ

@septter

京都

スイス留学中の20代 ♂

主に生存報告と写真日記

     

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というわけで,ベリンツォーナ最大の見所の城の見学です

ベリンツォーナの駅から徒歩7,8分で街の中心部に出れて
そこから徒歩で城まで行けます

ベリンツォーナには3つの城があって
13世紀につくられたカステルグランデ
IMGP4265.jpg


14世紀に作られた、モンテベッロ
IMGP4333.jpg
15世紀に作られたサッソ・コルバロ
IMGP4342.jpg

あと城同士をつなぐように作られたでムラータと呼ばれる城壁があります
IMGP4229.jpg

これらすべてが2000年に世界遺産に登録されているそうだ



城は全部有料で1カ所あたり5フランくらいで入城可能
城の中は,博物館になっている

フリージア銃
IMGP4299.jpg
こんな重そうなのでよく狙撃できるなあ・・・


城自体は,日本の城とかと全然違って
全部石造り

ノイシュバンシュタイン城とはちがって居城じゃなくて
ガチ砦なのでいろいろ戦闘向けの工夫があちこちにあって
それはそれでたのしい
IMGP4272.jpg
見張り台?


ちなみに城をみてたらこれにしか見えなかった
2da1877b.jpeg

 

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土曜日は,スイスとイタリア国境近くにあるベリンツォーナという街に行ってきました
75840d8a.jpeg
距離的にはベルンよりちょっと遠いくらいなんだけど,途中でアルプスを越える峠があるらしくて
チューリッヒから2時間半くらいかかる


ここの地方は,スイスのティテーノ州に属するところで
州都はベリンツォーナなんだけど,ベリンツォーナより人口が多くて保養地として発達している
ルガーノの方が有名というちょっと悲しい地域
津を彷彿するのでなんか親近感がわきますOTL

この辺はチューリッヒ地方とはアルプス山脈で隔てられているので,
どっちかというとスイス国内よりイタリアとの結びつきが強いらしい

公用語もイタリア語なので駅に降りると聞き慣れない言葉飛び交っている
IMGP4169.jpg
土曜の天気はあいにくの曇り
降ってないだけましだけど,どんよりw

朝7時の電車にのって9時半頃到着
なんか朝一やってた
IMGP4181.jpg
街の建物もなんとなくイタリアぽい?
まあでも,大量のチーズの塊が売られているのを見るとやっぱりスイスだなあと実感した

で,なんでここの街に来たかというと
世界遺産の城が3つあるらしい
IMGP4262.jpg
ということで城廻だったわけですが
なぜか案内板とかが全然なくて城に全くたどりつかない
すぐそこに城壁が見えているのにもどかしいw


路地をうろうろw
IMGP4185.jpg
結局30分以上さまよった気がする
結局すごく小さい看板があっただけっていう・・・

世界遺産なのにそんなに売りにしてないのかな?

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共同研究者に今週末なにするん? って聞いたら
来週カーちゃん誕生日だからオーストリア帰省するって言ってた

日本だったらオカンの誕生日に帰省とか
マザコンプゲラされて終わりだろうな...
家族思いって結構いいなあと思った

普通の人は週末にスポーツとか読書したって言ってる
休日有意義に使ってるなw

朝共有スペースの掃除してたら
休日に掃除とか正気か的なこと言われた
まあ,掃除嫌いの自分が引くレベルでキッチンが汚かったので
そこは掃除させてもらったけど....



昨日の観光の写真で修道院以外のを3枚ほど載せようと思う
修道院向かいの教会
IMGP2796.jpg
青をベースに作ってるらしくて
教会にはめずらしくブルー  あと建築の形がどくどく
これ何様式っていうんだろうか・・・

ガイドブックとかをしらべてもよくわからなかった
IMGP2801.jpg
ここはなんと自動でパイプオルガンの生演奏してた
1回だけミラノでミサやってるときに教会入ったら音なってたけど
じっくり聞いたのは今回が初めて.
パイプオルガンってすごいいい音なりますなw


FFぽすぎてワロタ,教会の雰囲気とかもすごいFFぽいよねえ・・・
日本ではあんまり見かけないのが実に残念


あとはその日のお昼ご飯

IMGP2818.jpg
基本的に一人歩きしてるときは時間がもったいなので
昼飯は省略かパンか買い食いがデフォ


駅で見かけたホッドドック買い込んで帰りの電車に乗った
マヨと辛子ケチャ?をまざたカクテルソースっていうピリ辛の白ソースをぬった
ソーセージをくりぬいたパンに挿しただけのだらしないホットドック
これで550円・・・


馬鹿にしてたけどソーセージのクオリティが異様に高い
なにげにパンもよく吟味されててうまかった

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スイスはそろそろ天気の不安定な時期に入ったようです
昨日は夜中雷なってたし,今も強く降ったり,星が見えたり・・・・

朝起きた時点で霧がすごかったので,遠出はあきらめて
ザンクトガレン州の州都であるザンクトガレンに行ってきた
ちなみに地元の発音は限りなく サンガレンって言ってる...


場所はこんなかんじ...
59d72b9e.jpeg
いつもの名古屋基準だと良い感じの場所の該当都市がなかったので
今日は大阪中心で....
大阪から京都経由で津に行く感じです...


ICNというスイス新幹線で所要時間1時間05分くらい.
IMGP2634.jpg
大阪ー名古屋を55分で結ぶ新幹線よりは遅いけど
大阪ー津で2時間掛かる近鉄よりはだいぶ早い.
特急料金も片道1400円くらいなので,近鉄よりも安いw


スイスの鉄道は大別して5種類ある.
EC:国家間特急
IC:大都市間特急
IR:都市間急行
RE:都市間各停
SーBAHN:1都市内のローカル

ICNは ICの一種だと思うんだけど
振り子式の車体を使ってるのが特長.
たぶん新幹線がのぞみN700みたいな記述をしてるノリで,
IC-Nみたいに書いてるんだと推測できる.


ちなみにICNを使うと普通のICより15分早くザンクトガレンに着く  
N700とかだと傾いてるの全然気がつかないけど,
ICNだと傾いてるのがよくわかる.


9時にチューリッヒを出て,10時にザンクトガレンに到着.

残念ながらここは小さな都市で,見所が教会一つしかない
経由して行ける観光都市からも遠いので,チューリッヒから往復するだけ!!
果たして教会一つのために往復3千円と2時間半使って行くべきか
というのでずっっと悩んでたんだけど,天気に背中を押してもらったので思い切ってきた
IMGP2688.jpg


で,ここの教会の何がすごいのかというと
1983年に世界遺産に登録されている.


ぱっと見の外からの外観はそんなに大きくない.
IMGP2696.jpg















































下手するとチューリッヒの大聖堂の方が大きいくらい.


で,肝心の内装がこんなかんじ・・・

IMGP2714.jpg
真っ白ですごいきれい...そして広角で収まりきらないワイドっぷり



教会の一番後ろから撮ると奥行きの広さがよくわかる

IMGP2762.jpg
問題は,カメラマンの腕の方・・・・


基本的に中が暗いので,奥まで写そうと思うと感度を上げないといけない
感度を上げると側面の柱が明るくなりすぎて白飛び
ついでにシャッター時間が長いので手ぶれのおまけ付き・・・


今日も相当枚数ボツになりました
IMGP2779.jpg
そして満足できるのがない・・・

プログラムオート先生もなんかちょっと残念な感じ・・・・
IMGP2787.jpg
まあ,たしかに手動で撮ってるよりはきれいなんだけど・・・

どうやって撮ったらいいんすかね・・・
一眼持ってる人教えてください

ちなみにフラッシュは使用できないと思われ


今日一番きれいにとれてた写真
IMGP2738.jpg













































たぶんお偉いひとがここで説法するんじゃないかと思われるスペース
だいたいどこの教会に行ってもあるけど
こんなに派手なのは初めて見た



と,まあ,まとまりのない記事になりましたが,今日見たのはこれだけ・・・・
他に小ネタ写真が少々あるので残りは明日にでも
 

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No.18 こどもの日

昨日はknabenschiessenとかいう日でした.

直訳すると少年射撃
調べてみるとチューリッヒの市内だけで行われている祭りの日で
高校まではお休み,大学は午前中で終わりになるらしい..

これのすごいところは
スイス軍のSIG SG550とかいう実弾銃をを使った射撃大会で
13~17歳の男女でチューリッヒの学校に在籍してる人はみんな参加できるらしい.

これは見にいかねば~
ってことで寮の人といってきたんだけど
射撃会場に併設する移動遊園地は見つかったんだけど
IMGP2485.jpg
射撃大会の会場がみつからない・・・・・


結局ふらふら1時間くらい移動遊園地とか屋台を見回ったけど会場見つからず....
IMGP2494.jpg
どうでもいいけど,日本の祭りとかの屋台と同じようなものが出てたのでちょっとびっくり
綿菓子とかウィンナーとかくじ引きとか・・・・

移動遊園地の規模はなんかすごかったけど
やたら絶叫マシンが置いてある

なにより怖いのは,振り子みたいに高いとこからぐるぐる回る
アトラクション

機構の継ぎ目のベアリングから不穏な音がしていた・・・・


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秋になるとスイスの天気はすごく悪くなる
なので,屋外型のエンターテイメントを先につぶしておこうと思っている


朝5時に起きて天気予報を見たら夕方まで晴天だったので
思い切ってメインイベントのマッターホルンに行ってみた.
ほんとはもうちょっと写真上達してから行きたかったんだけど・・


マッターホルンは,スイスの南西部でイタリアの国境近くにあります.
同縮尺の日本地図と比べるとこんなかんじ・・・
a985f93a.jpeg
というわけで,今週は名古屋から奈良経由で尾鷲まで行ってそこから新宮に向かうルートです
正直,むちゃくちゃしんどかったです・・・
これから旅行を考えている人には,チューリッヒから日帰りはオススメしません


5時起床,チューリッヒ中央駅6時半に出発
チューリッヒ⇒ベルン⇒フィスプ⇒ツェルマット の順で移動します
ベルンから乗った電車はミラノ行きの新幹線ぽいやつ
IMGP1914.jpg
イタリア新幹線は赤なのでこれは旧式なのかな?
正規料金往復225CHF なので 乗り放題券で157CHFお得ww



フィスプでマッターホルンゴッダルト鉄道に乗り換え.
半分登山列車なので,すごい遅い・・・・
IMGP2415.jpg
なんかこんな構図で写真撮らないと行けない気がした
リアル世界の車窓からww


1時間ちょっとで,終着駅のツェルマットです.
町からすでにマッターホルンが小さく見えてる・・・
ファーストインプレッションは意外と小さいなあだった
IMGP1929.jpg


マッターホルンがよく見える展望台まで,
ゴルナーグラッド鉄道という登山列車30分 
片道38CHFで,半額券を持ってると半額の19CHFで乗れます.



山頂の展望台についたのが11時ちょうどくらいでした.
さっき乗ってたミラノ行きの電車がミラノ到着10時半ってアナウンスしてたので
ミラノよりアクセスが悪いと言うことになります・・・・
てか,ミラノが日帰り可能圏内にあることに気がついた.



で,話を戻しますと
山頂で気温10度くらい,風がぴゅーぴゅー吹いてます・・・
IMGP1958.jpg
もう目のすぐ前に万年氷河が・・・・

たぶんこれがモンテローザって山であってると思うんだけど自信ない
山脈の山頂がイタリアとの国境になってるらしいです

ここでは,マッターホルンだけは,見間違えようがないくらいの存在感です・・・・
IMGP2334.jpg
なんでこんなもんが自然にできるんかな

自分がたってるところが標高3087mらしいんですが
それよりまだ1km以上高い・・・
写真の角度からだとスフィクンスぽい


ハイキングコースは山頂から麓のツェルマットまで10.7km
IMGP2106.jpg
ゴルナーグラッド鉄道の運賃がクソ高くて帰り乗りたくなかったので全部歩きます


途中で,湖があってそこに映る逆マッターホルンを激写
IMGP2137.jpg
湖のほとりにご丁寧に逆マッターの写真引き延ばして展示してた.
富士山でも同じようなネタあるけど
どこの国の人も考えることが同じですね

まあ,そこら中に日本語の看板たってたし
駅のアナウンスに日本語あったくらい日本人が来てるらしいので
逆マッター考えたのは日本人っていう説は否定できないけど・・・・


結局11時に歩き始めて,麓の駅にもどったのが4時.
そのまますぐに寄り道せずに帰宅して家に着いたのが8時半,

強行スケジュール過ぎた
足の豆と疲労感がやばい
もう一回くらいチャンスがあったら今度は泊まりでゆっくり行きたいです

来週はさすがにしんどそうなのでちょっとハイキングはお休みかな・・・
なにか別の行き先考えます
いいとこないかしら

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No.10 ベルン観光

意外と知られていませんが,スイスの首都はベルンです.
スイスの首都はチューリッヒ・・・ そう思っていた時期が私にもありました


ちなみに人口規模は,チューリッヒ,バーゼル,ジュネーブに続いて4位らしいです.


予定外のハイキングで時間を食ってしまい,観光の予定を大幅に変更.
スイスも京都と同じでだいたい主要な観光地は5時に閉まるらしい..

道に迷ったりして,結局中に入れたのは閉館20分前・・・
ゆっくり見る暇なかったけど中には入れただけでもよしとしよう

IMGP1764.jpg


どこの町にもだいたい大聖堂がある.
チューリッヒの大聖堂は内部撮影禁止だったけど,ここは撮ってもいいらしい.

やっぱり一眼は暗いところで圧倒的に強いな・・・
IMGP1763.jpg

すごく・・FF8です・・・


なにより,ステンドグラスがきれいにとれるのがうれしい.
IMGP1770.jpg
写真撮って一周たら閉館時間になったので,あんまりゆっくりできなかった.



次に,アインシュタインの生家があるらしいので行ってみた.
アインシュタインハウスって書いてあるけど,中はただのカフェ・・・
IMGP1774.jpg
まあ,ガイドブックに書いてあるから生家で間違いなんだろうけど・・・なんかがっかりスポットだなw

あと,ベルンは時計台も有名ってことで一枚パシャリ
IMGP1728.jpg
詳細はよくわからない.閉まってたので中にも入れず・・・


最後に駅前の連邦議会の建物を通って駅に戻った 
IMGP1715.jpg



日本の国会前と違って,前で遊んでる人がすごい多い...
まあ,警備の問題とかあるからどっちがいいとは言えないと思うけど



ここで17:30
滞在時間1時間半・・・ まあ,気が短い自分にはこれくらいの時間で十分かも

最後にあこがれのドイツ新幹線
IMGP1704.jpg
最新車両ではないぽい
内装はTGVの方がかっこいいけど,個室があったり席の広さはこっちの上かな

ベルンからバーゼルまで鈍行の旅で1時間くらい
バーゼルは去年も来てたのと時間が遅かったので,駅についたらそのまま向かいのチューリッヒ行きに乗り換えて帰宅.. せっかくだからバーゼルで晩ご飯くらい食べてきたらよかった.(・д・)



これで フランス新幹線とスペイン新幹線とドイツ新幹線はクリア~
全部制覇するのは,気が遠くなりそうなのでやめておこう・・・・
けど,スイスに乗り入れてるイタリア新幹線だけでも乗りに行こうかな・・・

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スイスに来て初めての週末



午前3時腹痛とともに起床・・・
2リットル25円くらいの怪しいお水さんがまずかったか・・・
ちなみにエビアンは,駅の売店やレストランだと500CCで350円
(ただしスーパーなら2リットル100円でかえる.)
それを差し引いても2リットル25円は安すぎた.


とりあえず,2度寝しても時差ぼけで寝付けないので
さっさと起きて5時半頃からお出かけ.

スイスのベルナーアルプスを見に行くことに...
事前に調べてみたら交通費がめちゃくちゃ高い.
ネットで調べてみたらチューリッヒ往復で220CHFを軽く超える.


ただ,スイス在住だとかなり割引が受けられる.
1.1年有効のハルプタクスというのを買うとスイス国鉄が半額
2.ハルプタクス所有者は,国鉄1日乗り放題券を68CHFで買える
3.ハルプタクス所有していると私鉄も割引を受けられる


再計算すると往復で95CHFでいけるらしい
1万円は出してもいいかなあと思っていたので予算内に収まった.

ついでに,乗り放題券でスイスに乗り入れしているドイツ新幹線にのること計画
下の地図のようなルートをとることにした.

be0daab3.jpeg

チューリッヒ⇒ベルン(首都)⇒クライネシャディック(ベルナーアルプス)⇒ベルン→市内観光→ドイツ新幹線⇒バーゼル⇒チューリッヒ

こんな感じ,ちなみにスイスの鉄道は高速化されていないので最高時速は160kmと遅い.
だから,ドイツ新幹線の車体を使ってるってだけのただの在来線です.
本当にありがとうございました.
このルートを同一縮尺の日本に重ねるとこんな感じ
5c16cd12.jpeg





























名古屋⇒奈良⇒熊野散策⇒奈良観光⇒福井⇒名古屋で
観光するルートとほぼぴったり重なる.

こうやって見ると新幹線使わずに日帰りでこれはかなり無茶だな・・・・・


7時02分の電車でチューリッヒを出てクライネシャディック到着は10時15分

クライネシャディックからユングフラウの山頂までさらに別の登山列車が出てるんだけど
山の写真がとりたかっただけなので,山頂には行かず.
この写真の赤い電車が山頂に向かうユングフラウ鉄道. IMGP1336.jpg


 ガイドマップによると日本の大津市と姉妹提携してるらしく
でかでかと大津と書いてある・・・・あと駅のあらゆるところに日本語中国語韓国語が・・・・・
異国情緒もくそもない

ちなみに後ろに見えてるのがメンヒとユングフラウという山
アイガー(3970m),メンヒ(4170m),ユングフラウ(4158)をあわせて
ベルナーアルプスとかオーバーラント三山とか呼ばれているらしい


この時期に雪が見えてるよ・・・・
あと時折,氷河がくずれるゴゴゴゴっていう地鳴りと雪が崩れるのが見える
夏ならではの絶景


これが残りの一つのアイガー山.写真左正面の北壁に上るのが大変なんだぜ~とガイドブックで連呼
IMGP1431.jpg

時間帯が悪く逆行だったので200枚くらい写真とったのにほとんどボツだったことに帰宅してから気がついた
泣きそう


一番きれいにとれてたメンヒとユングフラウ
たぶん右側の雪かぶったツノぽいのがユングフラウであってるはず

IMGP1343.jpg
山の上にはトップオブヨーロッパってホテルがあるらしい.
ちなみに山の高さ的にはモンブランとかマッターホルンの方が高い


写真を撮るためにどんどんやまに近づいていったら,クライネシャディックの駅からずいぶん離れてしまった.
ユングフラウがすぐそこにあるみたいに見える
IMGP1455.jpg






















気がつけばハイキングコースのど真ん中・・・・
そのまま水も登山靴も持たない軽装備でハイキングに突入
IMGP1368.jpg

わりかし80歳くらいの高齢者とか子供もいるので行けると勝手に判断
たぶん,ここで死んでたら,未熟な登山装備でうんうんかんぬんでワイドショーのネタになったやろな


まあ,しかしおかげでアイガーの真下までいけました
IMGP1588.jpg
ちなみに写真に見えてるのは山頂じゃなくて,本当の山頂はこの角度からは見えない
こうやってみるとただの岩壁.


ハイジぽい雰囲気

IMGP1653.jpg









かなりのアップダウンがあるものの3時間くらいで無事にハイキング終了
2時半ごろの電車にのって4時にベルンに到着
ベルンの観光は前任者様とかぶってるのでほとんどネタがないけど
また明日にでも

 

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31日の4時に京都の家をでて25時間ほどたちますが、チューリッヒに到着しました。

まれに見る修羅場の多い出国となりました・・・・

①伊丹空港で搭乗手続きの順番待ちで1時間近く待たされる

②成田着いたら、5月にイタリアいったからビザないとだめだよ的なことでうんたらかんたらいわれる

③スイスについたら預けた鞄が一つ行方不明

④空港出るときに抜き打ち税関チェックを食らう


しんどい・・・しんどすぎる・・・  そして鞄はどこへいった・・・・
スーツとか入ってて再来週にすぐいるんですが・・・
バーコード管理してるはずなのにどこでなくなったかわからないってどういうことよ・・・・
念のため全日空にも問い合わせてみた方がいいのかな



IMGP1201.jpg

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